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05、頭皮を守るためのシャンプー&リンス法5

頭皮を守るためには、
シャンプーやリンスの選び方・使い方も正しく知っておくことが大切です。

 

 

正しいシャンプーの選び方と使い方

 

ではまず、シャンプーの選び方と使い方についてお話ししましょう。

 

シャンプーを選ぶ際は、アミノ酸系洗浄剤を使ったシャンプーを選ぶのがおすすめです。
アミノ酸系は頭皮にダメージを与えるリスクが少ない、おすすめの洗浄剤ですよ。

 

ちなみにスーパーやドラッグストアなどで安く売られているシャンプーの大半は、
「皮膚刺激の強い、石油系合成界面活性剤が使用されたシャンプー」です。

 

「ラウリル硫酸〇〇」「ラウレス硫酸〇〇」「パレス-3硫酸〇〇」「ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩」「スルホン酸Na(ナトリウム)」などといった成分がこれにあたりますので、成分表記にこれらの名前があるものは避けましょう。

 

 

ちなみに、せっけんシャンプーはどうなのかというと、

 

こちらは頭皮にダメージを与えるリスクはほとんどなく、
頭皮に対する安全性はアミノ酸系に負けないくらい高いのですが、
「髪がきしみやすい」という欠点があります。

 

特に、パーマをかけている人の髪とは相性が非常に悪い傾向がありますので、
避けたほうが無難でしょう。

 

さて次に、シャンプーの使い方についてですが、
これは「シャンプーを、ある程度手で泡立ててから、指の腹でしっかりと頭皮をもむようにして洗う」
というのがおすすめです。

 

シャンプーの原液をベッタリとそのまま頭皮につける人も多いですが、これをやると、
その部分にシャンプーの洗い残しが出てしまうリスクや、
頭皮と髪の余計な摩擦によるダメージリスクが高くなりますのでおすすめできません。

 

また、後頭部は意外とシャンプーがおろそかになりがちな部分なので、
ここもしっかり指の腹を使って洗って下さい。
「髪を洗う」のではなく「頭皮を洗う」という意識を持つことが大切ですよ。

 

正しいリンスの選び方と使い方

 

リンスを選ぶ際にも、
「石油系合成界面活性剤配合のものは避ける」という点は心がける必要があります。

 

そしてリンスをつける際は「頭皮にはつけず、あくまで髪だけになじませる」
ということを心がけましょう。

 

頭皮にべったりとリンスがつくと、すすいでもリンスのコーティング成分が頭皮から落ちず、
頭皮のかぶれなどのトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

 

もちろん、どれだけ気をつけても、多少のリンス成分が頭皮につくことは避けられませんが、
「髪の真ん中あたりから毛先までを中心になじませる」ということを心がけると、
リンス成分が頭皮につく量もかなり減らせますよ。